ソフトフレスコボール

ソフトフレスコボールとは?2024年に誕生した東京発の協力型ラケットスポーツ!【アーバンスポーツ】

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ソフトフレスコボール」は、ブラジルのビーチで生まれたラケットスポーツ「フレスコボール」のソフトスタイル。

木製のラケットを使って、プレイヤー同士で協力してボールをつなぐ新感覚のラケットスポーツです

ボールが非常に軽量なソフトスタイルだから超安全!

専用コート不要なので、公園や広場など場所を選ばずにラリーを楽しめるのが大きな魅力です。

ふと空いた時間や、ちょっとした息抜きにソフトフレスコボールで体を動かしてみるのはいかがでしょうか?

気軽に始められるスポーツながら、友達や家族との交流を深め、リフレッシュできるのもポイントです。

楽しく継続的に取り組める運動習慣としておすすめです。

今回は、そんなソフトフレスコボールの魅力をたっぷりお届けします!

そもそもフレスコボールとは

フレスコボールは、ブラジルのビーチで生まれたラケットスポーツです。

プレイヤー同士が7m以上の距離を保ちながら、ノーバウンドでボレーを繰り返し、5分間のラリー回数を競う競技です。

成功したラリーの回数からミスした回数を減点して得点が計算されます。

ラリーを続けるには安定感や集中力、リズム感が求められ、やればやるほどにその奥深さを感じます!

日本ではまだ知名度が低いものの、ペアで協力する奥深さとどこでも楽しめる手軽さから、今後注目を集めること間違いなしです。

ソフトフレスコボールの魅力

ここからはそんなフレスコボールのソフトスタイル「ソフトフレスコボール」ならではの魅力を紹介します!

2024年に東京で誕生したスポーツで、ビーチスポーツだった「フレスコボール」がアーバンスポーツの「ソフトフレスコボール」として生まれ変わりました。

安全性が上がり、サーブやダブルス、バックハンド限定ラリーなど、フレスコボールにはない独自のルールも追加されました。

協力する新感覚のラケットスポーツ

ソフトフレスコボールはペアで一緒にラリーの回数を競う協力型ラケットスポーツです。

テニスのボレーをしながら、サッカーやバスケのパスの様に直接的な連携を楽しむ、各スポーツのいいとこどりな競技です。

テニスやバドミントン、スカッシュなどのラケットスポーツに慣れた人でも、その奥深さにハマってしまうこと間違いなし!

年齢が離れた家族や運動能力が大きく違う人同士でも遊べるので、これまでにないダイバーシティな新感覚のスポーツとなっています。

サーブやダブルス、バックハンド限定ラリーなど、フレスコボールにはない独自のルールも魅力の一つです!

コート不要でどこでも手軽&安全にラリー

テニス、バドミントン、スカッシュ、卓球など、ラケットスポーツをプレイするにはコートの予約が必須ですよね。

お金や手間がかかるので、気軽には遊べなかったり、手間だったりして、足が遠のいてしまう人は少なくないのではないでしょうか。

しかし、ソフトフレスコボールにコートは不要!

ソフトフレスコボールのボールはわずか20g、たこ焼き1つと同じくらいの重さなので、危険性はありません。

だから、ラケットとボールがあれば近所の公園や広場でもすぐに楽しめるんです。

プレイするための7mの幅は、歩幅の目安である身長×0.45で簡単に測ることができます。

例えば、

180cm×0.45=81cm なので、9歩ほどで7m以上となります。

170cm×0.45=76.5cm なので、9歩ほどで7m以上となります。

160cm×0.45=72cm なので、10歩ほどで7m以上となります。

ラケットスポーツの経験がある人なら共感してくれると思うのですが、コート不要でラリーを楽しめるのって本当にすばらしいですよね!

休日のスキマ時間を活用して、運動不足を解消できるのもフレスコボールならではです。

体への負担が小さいので誰でも楽しめる

パートナーと協力しながらお互いに打ちやすいボールを打ち続けるので、体への負担が少ないのも魅力です。

テニスやバドミントンだと、お互いに相手が取りづらいボールを打ち合うので、全力で走って全力で打っての繰り返し。

白熱しておもしろいのですが、体への負担は大きく、怪我のリスクもあります。

ソフトフレスコボールは取りやすいボールが行き交うので、移動が少なく、怪我のリスクを抑えながら楽しむことができるんです。

また、ボールが非常に軽いので手首などへの負担が軽いのも特徴です。

激しい運動ができない人でも、比較的手軽にラケットスポーツを楽しむことができます。

ただ、本気でプレイするとテニスくらい疲れるので、しっかり運動したい人にもおすすめできます!

しかもお金が全然かからない

専用コートもガットの張替も必要ないソフトフレスコボールは、とにかくお金がかからないラケットスポーツなんです。

ジム1か月分のお金があればいつでもどこでも、いつまでもラリーを楽しむことができます。

健康のために無理して毎月ジムのお金を払って辛い思いをするの必要はもうありません。

ソフトフレスコボールのおすすめグッズ

そんなフレスコボールをこれから始めるために、おすすめのグッズをまとめました!

フレスコボールには硬式テニスボール位の硬さの「屋外ボール」とソフトテニスボール位の硬さの「屋内ボール」があります。

屋外ボールは難易度が高く、周囲に人がいる状況では危険なので、おすすめは絶対に「屋内ボール」です!

屋内ボールとはいえ屋外でも使用できますし、どこでも楽しく安全に遊ぶことができます。

初めての人におすすめなボール&専用バッグ付きのラケットセット👇

フレスコボールラケットセットIpanema【SORTE ORIGINAL】屋外・屋内ボール2個セット&専用トートバッグ付き

フレスコボールラケットセットLeblon【SORTE ORIGINAL】屋外・屋内ボール2個セット&専用トートバッグ付き

おしゃれなデザインがたまらない本格派ラケット👇

フレスコボールデザインラケット RIO DE JANEIRO グラスファイバー製【SORTE ORIGINAL】専用ボール2個付き

フレスコボールデザインラケットペアセット ETHNIC グラスファイバー製【SORTE ORIGINAL】専用ボール2個付き

フレスコボール用のボールセット👇

フレスコボール 屋内用ソフトボール4個セット【SORTE ORIGINAL】イエロー

「FRESH!Tokyo Soft Frescoball」では毎週都内でソフトフレスコボールの練習会を開催しています!

初めての方を超大歓迎なので、ぜひ一度足を運んでみてください。詳細は👇

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ソフトフレスコボールのルールについて

「FRESH!Tokyo Soft Frescoball」では、ビーチスポーツとして世界中で愛されているフレスコボールを、アーバンスポーツとして楽しめる様に、独自のソフトフレスコボールのルールを運用しています。

サーブやダブルスの追加など、オリジナルのフレスコボールのルールから大幅に変わっており、誰でも参加しやすくなった一方で、技術介入ポイントが多く競技性の高いルールとなっています。

ルールの詳細は下記より確認してください👇

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コート不要でどこでも楽しめるアーバンスポーツ「ソフトフレスコボール」の魅力を発信しています。 これまでにない新感覚なイベントを毎月企画しています! 「ZIP!」に出演、「じゃらんニュース」「LIFE LIST」などで記事を執筆中! 最もゆるいアウトドア「チェアリング」の魅力も発信中! 感想や連絡、身の上の相談事などありましたら何でもメールください👉 samuraikikaku1@gmail.com

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