街のどこでも“ラリー”が始まる。ソフトフレスコボールが都市を塗り替える。

um@

都市の余白が、ラリーの舞台になる。

駅前の広場、公園の一角、誰も使っていない中庭。 そこは、もうコートになり得る場所です。

ソフトフレスコボールは、7m×4mほどのスペースとラケット&ボールさえあれば、すぐに“スポーツの場”を生み出せる新しいアーバンアクティビティです。

使用するボールは重さ20g、たこ焼き1個分ほどだから、室内でも安全にプレー!

日常にある「なんでもない空間」が、たった一つの道具と遊び心で変わっていく。その驚きと可能性を、多くの人に体験してほしいと願っています。

これまでのスポーツは、場所が前提だった

スポーツには「コート」が必要で、「専用施設」や「予約」が当たり前。そんな固定観念が、私たちの運動体験をせばめてきました。

でも、ソフトフレスコボールは違います。 地面が平らで、7mの余白があれば、そこがプレイエリア。都市の隙間を、スポーツの空間へと変えてしまう。それがこのスポーツの根本的な強みです。

さらに特筆すべきは、その“親しみやすさ”。 初心者でもすぐに打ち合えるルール設計、競技というよりも「つながる遊び」に近い体験。 誰かと笑いながらラリーすることで、空間そのものに人の気配とエネルギーが宿っていきます。

インフラ不要で「今ある場所」を活かせる

  • 地域の使われていない空きスペース
  • 使われていない建物の一室
  • 公園やグラウンドの片隅

そうした場所を“見立て”によって活用できるから、インフラ投資はほぼ不要。 器具の設置やライン引きといった物理的準備がなくても、「運動の場」「つながりの場」を立ち上げられます!

これは、費用面でも、柔軟性でも、極めて優秀な“空間活用型スポーツ”です。 地方自治体や学校、商業施設などにおけるイベント導入や社会実験としても、高い相性を持っています。

場所を選ばず、設備に依存せず、それでいて誰もが本格的な運動体験ができる。 それが、ソフトフレスコボールの真骨頂です。

「自宅の庭で、爽快なラリーを」もできる

ソフトフレスコボールは、広い場所がなくても楽しめます。 少しのスペースがあれば、しっかりと打ち返しの快感を味わえ、本格的なラリーが成立します。

特に、都市部で「スポーツをやりたいけど場所がない」「移動する余裕がない」といった悩みを持つ人たちにとって、これは大きな選択肢になります。

しかも“音が小さい”“動線が読みやすい”“道具が軽量”という3点が揃っているため、近隣住民や施設利用者への配慮もカバーできる。都市生活者にこそフィットするスポーツと言えます。

本気のラケットスポーツをやりたい。でも、コートに行くのは大変——そんな人にこそ、この手軽さと奥深さを体験してほしい。

スポーツの再定義は、“場所”の再定義から始まる

都市には、まだ無数の「動かせる空間」が眠っています。 ソフトフレスコボールは、それらを“誰でも・すぐに・安全に”活かす、新しい選択肢です。

固定観念をほぐして、もっと自由に、もっと身近に。 街のあちこちをコートに変えていく——そんな未来を、いま一緒に作りませんか?

それは単なるスポーツの話ではなく、「都市の文化をどうつくっていくか」という提案でもあります。 「ここでできるかな?」が「やってみよう!」に変わる。そんな社会の風景を、スポーツの力で描き出していきたいのです。

北山飛鳥
北山飛鳥

一番下まで読んでくれて、本当にありがとう!

十条ひかり
十条ひかり

みんなで一緒にソフトフレスコボールを盛り上げてくれると本当に嬉しいよ♪

ABOUT ME
UM@(ゆ~ま)
UM@(ゆ~ま)
Homo ludens
コート不要でどこでも楽しめるアーバンスポーツ「ソフトフレスコボール」の魅力を発信しています。 これまでにない新感覚なイベントを毎月企画しています! 「ZIP!」に出演、「じゃらんニュース」「LIFE LIST」などで記事を執筆中! 最もゆるいアウトドア「チェアリング」の魅力も発信中! 感想や連絡、身の上の相談事などありましたら何でもメールください👉 samuraikikaku1@gmail.com

おすすめの記事はこちら👇

新着記事はここから👇

初めての人におすすめなボール&専用バッグ付きのラケットセット👇

フレスコボールラケットセットIpanema【SORTE ORIGINAL】屋外・屋内ボール2個セット&専用トートバッグ付き

記事URLをコピーしました