【渋谷区】街が、コートになった日——SANDOFES西参道にソフトフレスコボールが出展しました!
2026年6月7日(日)、参宮橋。 明治神宮の裏手を走る道路が、4時間だけ閉鎖され、非日常の空間へと変わりました。
「ソフトフレスコボール」を手にした人たちのラリー音が、普段は車が行き交うアスファルトの上に響きわたりました!
普段は使えない渋谷の道が、コートになる

12時から16時まで、参宮橋駅そばの道路を会場に、SANDOFES西参道への出展が実現しました。
明治神宮の緑を背景に、道路をそのままコートにしてラリーを楽しむ体験は、室内施設や公園とはまったく異なる刺激があります。舗装された道、木漏れ日、行き交う人の視線——「街の中にスポーツがある」という景色が、そこにありました。
小学生から年配の方まで、ラリーで繋がれた4時間
体験してくださったのは、地域住民の方だけではありませんでした。
インド、イスラエル、アイスランドから訪れていた外国の方々も、ラケットを手に取ってくださいました。つたない英語しか喋れませんが、ラリーが続くたびに大きな笑顔が生まれる。ソフトフレスコボールの持つ「繋ぐ力」を、改めて実感した瞬間でした!
参加者の幅も広く、小学生から年配の方まで、同じラケットを握ってコートに立てることができました。ただラリーを続けることの純粋な喜び——それが世代を超えた共通言語になっていました。
「私たちが東京の街中で作りたかった景色」が、6月7日の参宮橋に確かに存在していました。
イスラエルの参加者から学んだこと——Matkotという文化
今回、特に印象に残った出会いがありました。
イスラエルから来られた参加者の方が体験してくださった際、「イスラエルにはMatkotという文化がある」と教えていただきました。Matkotはビーチで楽しまれるラケットとボールのラリー競技で、その歴史はフレスコボールよりも古く、イスラエルの国民的な遊びとして親しまれています。
ラリーを続けることへの喜びは、国や文化を超えて人間の中に宿っているのかもしれません。Matkot、フレスコボール、そしてソフトフレスコボール——その文脈の中に自分たちの活動が位置づけられることを、改めて誇りに感じました。
すごくないですか?こんな景色が日本にもつくれたらすごく刺激的です!
小雨の中関わり続けてくださった方々へ
当日は微妙な天気で時間帯によっては、小雨も降りました。とにかく湿度が高くて運動するには結構ハードな日だったと思います。
それでも、運営に携わってくださったメンバーがいました。濡れながらも場を支えてくださったその存在が、この日の景色をつくった大きな力でした。心から感謝です!
SANDOFES西参道とは
今回の舞台となったSANDOFES西参道は、「SANDO」をテーマに掲げるフェスイベントです。
「参道・産道・産土・賛同」——その言葉には、文化と地域コミュニティが交わり、ゆかりのある人・もの・ことが循環する場をつくりたいという思いが込められています。
「百年の歴史を伝え、次の百年をつくる」
先人たちが百年かけて築いてきたものを受け継ぎながら、次の百年を心の豊かさとともに歩もうとする——この地域で活動する団体や住民の方々が発起した、地に足のついたフェスです。
その場に、ソフトフレスコボールをお呼びいただいたことの意味を、噛みしめています。




